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2026年08月4日

こんにちは、ツカサ工業のデザイナーです。
FM長野さんにて放送中のラジオ
ツカサ工業グループpresents『今日もご安全に』
毎週金曜日 10:55-11:00
https://www.fmnagano.co.jp/archives/9646
お耳にしていただく機会はありましたでしょうか。
おかげさまで、ラジオ『今日もご安全に』 は8月で放送開始から1周年を迎えます㊗️
「ラジオ聴いてますよ!」とお声がけいただくことも増えたようで、いつもありがとうございます!
これからも車にまつわるお役立ち情報を分かりやすくお届けできたらなと思っております。
今回も、前回に引き続き、車の異音シリーズです。
———
道路の段差を乗り越えた時に、
「ゴトゴト」
「ガタガタ」
「コトコト」
といった音が気になったことはありませんか?
このような異音は、車の「足回り」から発生していることが多くあります。
今回は、足回りの異音についてご紹介します。
目次
足回りとは、
・タイヤ
・サスペンション
・ショックアブソーバー
・各種アーム類
など、走行中の衝撃を吸収し、車を安定して走らせるための部品の総称です。
普段は目立たない部分ですが、快適な乗り心地や安全な走行を支える重要な役割を担っています。
足回りの異音でよくある原因のひとつが、サスペンション周辺のゴム部品の劣化です。
このゴム部品は「ブッシュ」と呼ばれています。
長年使用することで硬くなったり、ひび割れたりすると、
本来吸収できるはずの衝撃を受け止めきれなくなり、段差を越えた時にゴトゴトと音が出ることがあります。
細かい段差で「コトコト」と音がする場合は、スタビライザーリンクの劣化が原因かもしれません。
スタビライザーリンクは、走行中の車体の傾きを抑えるための部品です。
関節部分が摩耗すると、小さな段差でも異音が発生しやすくなります。
ショックアブソーバーは、乗り心地や走行安定性に大きく関わる部品です。
劣化すると異音が出るだけでなく、
・乗り心地がふわふわする
・ブレーキ時に車体が不安定になる
といった症状につながることもあります。
足回りの異音は、最初は小さな音でも放置することで部品の摩耗が進む場合があります。
特に、
・ハンドル操作に違和感がある
・タイヤの減り方がおかしい
・走行中にふらつく
といった症状を伴う場合は注意が必要です。
安全性能にも関わる部分なので、早めの点検をおすすめします。
車は異常が発生すると、まず音や振動でサインを出してくれることがあります。
「まだ走れるから大丈夫」と思わず、いつもと違う音に気付いたら早めに確認することが大切です。
安心して走るためにも、気になる異音がある場合は整備工場でチェックしてもらいましょう。
前回の車検で、この足回りのゴム部品の劣化を指摘され、交換しました。
走行中に異音を感じることはできなかったのですが、
目に見えてすり減っていたり、亀裂が入っていたりしたので、
頑張ってくれていたんだなぁというのを感じました。
もしかしたら、小さな声で鳴いていたかもしれません;
いつも衝撃を吸収してくれてありがとう。
そんな気持ちになりました。
私も朝起きて立ち上がる時や、膝を曲げる時などに、よく膝がポキポキと鳴ります。
人間も車も同じように、毎日頑張っている部分は
少しずつ消耗していっているのだと思います。
車の声にも耳を傾けていけたらなと改めて感じました。